漢方生活の基礎知識-「漢方」って何?
手軽に始めるなら漢方茶がオススメ。長い時間をかけてじっくり体と向き合います。
「なんとなく体がだるい」といったレベルの不調は、病院ではなかなか訴えづらいもの。 そんな曖昧な不調も体からのサインととらえ、改善していけるのが漢方です。漢方の理論を知り、生活に生かしていくことは、日々を健康に生きる大きなヒントになるはずです。
漢方と聞くと中国医学というイメージがありますが、古典中国医学の影響を受け、日本で確立された医学が漢方です。独特の診断法である舌診なども参考に、漢方薬を処方していきます。漢方薬の成分は、植物を中心とした生薬で、約3000種ありますが、今では約200~300の生薬のうち、2種類以上を組み合わせ、個人の体質や体調、症状によって処方していきます。「一に養生、二に漢方」という言葉があるように、旬の食材を食べてパワーを得る薬膳や質の良い睡眠、休養といった養生も漢方を取り入れる上で欠かせないことと、覚えておきましょう。
Q:漢方には不作用があるの?
A:漢方薬は自然素材でできており、体質にあったものを服用すれば、副作用が少ないと言われます。人によっては匂いや味になじめず、吐き気が起こる、お腹がゆるくなるといった症状がでることも。不調は飲んで1~2日で表れますが、その際は自分で判断せず、専門家に相談することが大切です。
出所:http://briller.ocn.ne.jp |